母校のある名古屋で15年程暮らした後、平成2年に妻の実家のある福島市に根を下ろ しました。濃尾平野や故郷の庄内平野を懐かしく思い出しつつも、福島盆地にぽっか り浮かぶ信夫山や、吾妻連峰を眺めると、妙にホッとするこの頃です。
産婦人科の今は亡き父親から、産婦人科医にはなるな、と反対されるのを押し切っ て産婦人科医になって、20数年になります。
時代の移り変わりと共に、妊娠・出産・子育てのあり方も変化してきました。 少子化に歯止めが効かない今の世の中で、いかにして、次世代を担う子どもたちと その親御さん達を支援していくか、また、若い世代の性の氾濫に伴う性教育をどうす るか、というのが、今後の私どもの課題であろうかと考えます。
今や絶滅危惧種と言われている産婦人科ですが、気力・体力の続く限り、地域の皆 さまのために情熱を傾けたいと思っております。